パンダにかかる高額のレンタル料金
上野動物園のパンダ、もう中国に返したらどうでしょうか。
このパンダ、高額のレンタル料金をかの中国に支払っての飼育です。
尖閣諸島を狙う国に、年間8000万円のレンタル料金を払う愚かさ。
そのお金で日本の熊の保護のための施設を運営すべきだ
と宇多田ヒカルさんもツイッターで主張したそうですが、まったくの正論です。
そして、忘れてはならないのはパンダとはもともとチベットの動物だということです。
パンダはチベットの動物です
そのチベットを突如侵略して支配下において、今も過酷な支配で
チベット国民の人権を侵害し続ける中国に、八千万円のレンタル料金を払うのは
納得いかないことです。
環境省は28日、野生生物を絶滅の危険度ごとに分類したレッドリストの改訂版で、
九州のツキノワグマとニホンカワウソを「絶滅」に指定しました。
パンダにうつつを抜かす暇があったら、日本のツキノワグマやヒグマの
保護の努力をすべきであり、パンダを愛するのであれば
チベットが一日も早く中国の支配から自由になり救われるように、
経済制裁でも加えるべきなのかもしれません。
パンダよりも日本の固有種の熊を保護すべき
九州では1987年に大分県豊後大野市の山中でオスが射殺されたのを最後に、
ツキノワグマは絶滅しました。まだツキノワグマが残っている本州、
四国での保護活動がこれから大切になります。
ニホンカワウソはすでに完全に絶滅していますし、ニホンオオカミも失われました。
トキは一度、絶滅し、中国からもらったトキでぎりぎり再生しました。
トキは学名をニッポニア・ニッポンといい、日本を象徴する鳥です。
パンダなどどうでも良いから、日本国内の自然保護をもっと全力で行うべきなのです。
すぐにパンダは中国に返してしまうべきでしょう。
パンダのかわりに尖閣をよこせと言い出しかねない国ですから。
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