鏡餅の食べ方いつ?真空パックの場合は?カビが生えてたら?

お正月に年神様をお迎えしますが、鏡餅は、その年神様にお供えするもので、
鏡開きの日に、お下がりの鏡餅を頂く(食べる)ことで、
その神様のお力を授かることができるといわれています。

鏡餅の食べ方いつ食べるか

一般に、1月11日が鏡開きの日になっています。
地方によっては15日や、20日が鏡開きということもあります。
この鏡開きの日にお供えしていた鏡餅をを下げて食べます。

鏡餅のお飾りも一緒に下げて、どんどやきや左義長とよばれる
お焚き上げ行事で焼いてもらいましょう。
そういう行事に参加することがない場合は、
分別してゴミとして捨てることになります。

伝統的なお飾りとは、橙、串柿、昆布、
裏白、譲葉(ゆずりは)があげられます。
橙は、だいだい代々大きくなって反映するという意味、
串柿は、10個を串刺しにしていますが、
外側が「ニコニコ」(2個×2)で、
中心部が「仲むつまじく」(中が6つ)という意味です。

昆布は喜ぶ、裏白は、葉の裏が白いので、
「裏を返してもこころは白い」と嘘偽りがなく純真なことを意味します。
ゆずりはは、名前の通り、新しい葉が大きくなってから、代を譲るように古い葉が落ちることから、
代々、家系がうまく代替わりをして続いていくようにという願いをこめています。

鏡餅の食べ方真空パックのはどうすればよいか

最近の鏡餅はプラスチック容器やパッケージに
脱酸素剤と共に入っているものが多いと思います。
プラスチックにピタッと収まっているものの場合は、
大きいままの調理が難しいので、困るかもしれません。
鏡開きというのは、刃物でもちを切らないものなので、悩むと思います。

カチカチで、ヒビが入っていそうなものなら、金づちなどで割ればよいのですが、
パックに密閉されて入っていればなかなか割るのは困難です。
なので、水に濡らして、電子レンジで温めて、
柔らかくなったものを小さく手でちぎって丸めると良いと思います。
それか、縁起担ぎなど気にせずに、包丁でたべやすい大きさに切っていくかですね。

ちなみに、鏡開きをしたあとのおもちは、お汁粉や、ぜんざいに入れて食べるとか、
干してから油で揚げておかきにするとかの食べ方をする人が多いようです。
きなこもち、海苔と醤油で磯部巻き、砂糖と醤油を絡ませる、
納豆もち、黒ゴマや白ごまのクリーム絡ませる、
チーズをのせて焼いてピザ風にする、などの食べ方もあります。

鏡餅の食べ方カビが生えてたら

鏡開きのころには、おもちにカビが生えていることもあるかもしれません。
私も、子供のころは、鏡開きのあとでは、
カビを削って取り除いたおもちを焼いて食べさされていましたが、
削っても、かびくさい味が、どうしてもするので嫌でした。

その味の記憶があるので、脱酸素剤入りの個装パックの鏡餅が
手に入るようになってからは毎年購入します。
そうではない場合、カビが生えたおもちは食べないことをお勧めします。というのも、
表面のカビだけ削りとっても、目に見えないけれどかなり中のほうまでカビが入っていってしまっています。

カビには、発がん物質が含まれているということも言われているので、
もったいないけれど、やめておいたほうがよいでしょうね。
「昔から多くの人がカビを削って食べていても体調不良になった人はないので大丈夫」
などという人も多いですが、
発がん性のものの影響は、食中毒ではないので、1日や2日ではわかりません。
少しづつの蓄積で病気になってしまったとしても、
2016年のお正月の鏡餅のカビが原因だった!などという原因の特定はできないものなのです。

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