渡部昇一氏や日下公人氏も絶賛する本書の内容は、戦前暗黒史観を見てすぐわかる写真で、
完全に打破しているところです。これまでの日本の戦後教育では日教組が主体になり、
これら真実を封印し、子供たちをだまし続けてきました。
子供たちは、祖父母は優しく立派な人格者なのに、祖父母の時代は日本は悪いことばかりの
暗黒時代だったと教えられ、違和感を感じて育ちます。
それが子供の人格を破壊し、魂を傷つけているのです。
戦前日本のほんとうの姿を教育すれば子供は変わる
今の日本に卑怯ないじめなどが蔓延するのも、この祖先との絆を断ち切るような教育の
ゆがみがあるためにほかなりません。本書は277枚の報道写真とその解説からなる本であり、
学校でも副読本として十分に使える内容になっています。
この写真の一枚一枚をみれば、従来の教科書が教えている内容の多くが、
真実をねじまげているものだと誰でもわかります。
戦前の日本がいかに明るく、民主的で、国民すべてが輝きをもっていたか、
この資料が動かぬ証拠なのです。
戦前の日本はほんとうは民主的で平和な国だった
米国は石油禁輸や排日移民法で兵糧攻めにし、日本をいじめぬいて、
日本が自衛のために戦わざるを得ない状況に計画的に追い込んで、
最後は、民間人を標的にした東京大空襲や横浜大空襲や大阪大空襲、名古屋大空襲、
そして広島、長崎に原爆を落として、人類史上最悪のホロコーストを行って
滅ぼそうとしたのです。
そして、みずからの悪行を隠すために日本が南京大虐殺をしたとか、
侵略戦争をしたとか、虚偽を捏造しているのです。
これだけの動かぬ証拠を調べ上げた著者の偉業に驚嘆するとともに、
感謝の念がわいてきます。すばらしい本をよくぞ製作してくださいました。
戦前の日本のほんとうの姿を学べば日本人は変る
安倍首相が靖国神社に参拝をされたわけですが、日本を守るために戦い、
命をささげた若者たちが英霊として祭祀される靖国神社に
首相が参拝するのは本来、当たり前のことです。
これを批判的に報道しているテレビや新聞こそが、敗戦利得者であり、
日本悪しかれと呪う者たちの軍門に下った連中であると考えてよいでしょう。
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