建国記念日に思う、日本の伝統と皇室の存在意義

日本人の心を支える皇室を守り行くためにわたしたちが日本文化について、
日本の建国について考えるのが建国記念日の過ごし方だと思います。
東日本大震災で、天皇陛下は、被災地をまわられ、被災者の目線にかがまれて、
国民を励ましてくださり、また、異例の詔勅といってもよい、
ビデオでのご発言を公開され、国民を慰め励まして下さいました。

なぜ、皇室にこのような国民への愛情と、不思議な霊威があるのか。
それは二千七百年以上もさかのぼる第一代神武天皇の即位に由来します。

建国記念日とは神武天皇による日本建国の宣言の日

今年は皇紀2676年です。皇紀は、私たちの大切なるオリジナルのカレンダーです。
これは神武天皇のご即位から2676年たったということです。

2676年前のこの時、九州の高千穂周辺から出発して、
国をまとめながら東へ進まれた神武天皇は、カムヤマトイワレヒコノミコト、
神武天皇として、奈良の橿原にて即位されました。

そのとき、「国民が最大の宝であり、国をひとつの家族として大切にする」
と宣言されたのです。

明治維新まで皇居であった京都御所は、城壁もお堀もなく
何の軍事的防御もない無防備な建物です。
しかし皇室を攻撃する者はいっさい存在しなかったのです。
これは世界に類例が存在しません。

建国記念日は皇室と国民は家族であった2676年の歴史を想う日

それ以来、代々の天皇様は、系図の上で父親を順にたどれば
必ず神武天皇につながっているという不文律を維持してきました。

歴代天皇でこの不文律に違反した天皇はなく、
それゆえに女系天皇という存在はなかったのです。
女性天皇は、父親をたどれば神武天皇につながることができます。

皇位継承は日本民族の知恵、建国記念日には祖先の偉業に感謝

しかし、女系天皇とはその女性天皇が外部の男子と結婚して生まれる
子供であり、それが天皇となると、父親を系図の上でたどっても、
神武天皇につながりません。

このことは二千年の万世一系の不文律を壊すことであり、
この平成の時代において愛子内親王殿下は皇位にはつけないということです。

もちろんすでに男系継承ができるように悠仁親王殿下がいらっしゃるので、
問題はないのですが、女性宮家を創設することは女系天皇への道を開く愚行であり、
絶対に認めてはならないのです。

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