京都大学教授の山中伸弥氏「iPS細胞」

京都大学教授の山中伸弥氏は、研究の成果を発表してわずか6年で、
ノーベル医学生理学賞を受賞しました。これは前例のない速さです。
発表から受賞までの期間は通常では考えられないほどの早さです。
というのも普通は十年以上かかるものなのです。

山中伸弥氏がノーベル賞を最速で受賞できた理由

それが山中さんが「iPS細胞」を作ることに成功して六年で受賞できたのは、
世界中の学者からの推薦状が原因だったそうです。

かつては日本人が発明したすばらしい業績を白人たちは無視しました。
画期的な血清療法を発明して第一回のノーベル賞の受賞候補者は
日本人の北里柴三郎でした。

ところが非白人を外そうとする不公平な選考者たちは、
共同研究者のベーリングにのみノーベル賞を与えました。
まことに屈辱的なことでありました。

その後、アドレナリンを発見した高峰譲吉、ビタミンを発見した鈴木梅太郎、
脳梅毒を解明した野口英世などの多くの研究発表が、
ノーベル賞の選考委員会に黙殺されてきました。

敗戦の占領下で奪われた日本人の発明

敗戦のときは多収穫小麦の農林10号や武井武発見のステルスの素フェライトも
アメリカの占領軍が盗ってノーベル賞を白人に与え、特許も盗ってしまいました。
とんでもない白人の行為に日本人は耐えてきました。
しかし、時代は変わりました。

ノーベル医学・生理学賞に選出するようにとの推薦状が
世界の研究者から委員会へ届けられたのです。

心臓の筋肉や神経など目的とするところのさまざまな細胞に変化する万能の細胞「iPS細胞」を世界で初めて作り出したことは、世界中を震撼させたのです。

異例の推薦状がノーベル賞選考委員会に届く

スウェーデンのストックホルムにノーベル賞の選考委員会があります。
山中伸弥氏がiPS細胞を発表すると世界中からノーベル賞に推す推薦状が
選考委員会に届き始めたのです。

この世界中の研究者からの推薦状が決め手になり、
異例の早さで受賞することになったのです。
iPS細胞の技術が患者の命を救う希望となることを
世界の研究者が認めたからこそ、推薦状が送られることになったのでしょう。

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