喪中ハガキの年齢は?出す範囲は?寒中見舞いは?

喪中はがきを書くときに疑問に思うこと、あるいはどうしたらよいかなと
迷うことがいくつかあると思います。

その中の一つは年齢をどうするかということですね。
数え年齢で入れるのはお葬式の会葬礼状などの時に使われますが、
同じく喪中はがき、つまり、年賀欠礼状、年賀欠礼はがきに、
亡くなった方の数えの年齢を入れるという形式が多いようです。

ただ、数えで記載しますという説明をされることが多いとは思いますが、
数えの年の数え方を知ってる人が 若い人には特にどうなのかなと思います。

喪中ハガキは日本古来の考えではどう理解するの?

数えと言われて何のことかわからない人もいるんじゃないかと思う次第です。
数えというのは、日本古来の考え方で、おなかの中に赤ちゃんが授かった時点から
年齢を数え、生まれた時にはもうすでに1歳になっているという考え方です。

この世に現れる前のもの、目に見えるようになる前のものもきちんと数えるという、
優しい日本人らしい考え方です。

学校に通っている年齢の子供に、年はいくつ?と聞いた場合に、
子供が答えるのは満年齢です。数えという数え方があるというのは、
親や祖父母など、その知識を持っている人が教えないと知りません。学校では教えませんから。

喪中ハガキの年齢は数え年でいいのか?

喪中ハガキに書くときに、亡くなった年齢を数えで書くと、
数え年齢で何歳でお亡くなりになりましたということになりますが、
数えで書かれてあると知らない場合は、受け取った人は混乱するかもしれないです。

つまり、多くの形式は、本年(何月何日)、(続柄) (結婚した相手のお父さん、
義理の父という場合は岳父というような表現もあります。)(姓と名前、あるいは、名前だけ)は、
(何歳)で亡くなりましたので、新年のご挨拶は控えさせていただきます。

日頃の皆さま方のご厚誼に感謝しますと共に、来年もよろしくお願いいたします。

といった形式になります。

一般的になりますが、正しくは年賀欠礼状 喪中はがきは、
こちらが喪中であるので私達の方からの新年の挨拶は差し控えますというだけの
挨拶状でもありますので、年賀状をお断りしますということではありません。

最近は割と自由な文面というような感じで付け足す言葉を入れる場合があります。
それはどういうものかと言うと、

こちらからは差し控えますが、ご遠慮なく年賀状を出していただきたいと思います。
とか、年賀状を送っていただくことを願っておりますとかです。

喪中ハガキの出す相手はどこまでにしたらいいの?寒中見舞いは?

次に悩むことは、どの範囲の人に出すかです。
一般的に2等親までの方が亡くなった場合となっているようです。

しかし、それ以外の範囲であっても、自分が悲しみが深い場合など、
お年賀ということを祝う気持ちにはなれませんというの場合、喪中はがきをだし、
年賀欠礼しますという場合もあります。

そして、喪中ハガキを出していなかった人から、年賀状が来た場合、
寒中見舞いという形で、1月7日以降から出します。

それは、目上の人からのものでない限りは、草々に年賀状をいただきまして
ありがとうございました。と書いてよいですが、
目上の人にたいしては、年賀状をありがとうと書いてはいけません。

喪中につき、年賀状を出せませず失礼しました。と書き添えて下さい。
寒中見舞いは、寒さが厳しいですが、いかがお過ごしでしょう。ご自愛下さい。
というご機嫌伺いです。

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