お通夜お葬式の葬儀社との交渉

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お葬式は大変ですね。弔問客は喪服と香典の準備ができればそれでいいですが、会葬側となると。身内をなくして悲しみに浸る間もなく、通夜、葬儀の日取りを決め、寺への連絡、葬儀社への連絡。こまごまとしたことが決まれば、ご近所への連絡、親戚や故人が親しくしていた人への連絡、自分が仕事をしてるなら、休まないといけないのでその連絡、など、やることがいっぱいです。

身内が少ない場合のお葬式は葬儀社との交渉に苦労する

葬儀社に連絡したら、枕飾りに来たり、打ち合わせに来たり、近所の人が弔問に来たり、寺からは枕経をあげにきたりです。もし、家族が少なくて喪主がひとりで何もかも対応する場合は相当大変だと思います。葬儀社の打ち合わせ係や枕飾り準備係などは、その辺を知っていて、お客が来ても振り返りもせずに一方的にしゃべり続けるので、説明を聞き逃すわけににもいかず、来客を無視するわけにもいかず、右往左往します。

葬儀社の担当者は横柄で失礼な人間もいるので注意が必要

喪主の他に、家族が2人以上いると手分けできるので助かります。喪主は、高齢であったり、気落ちしていて馬耳東風状態です。サポートできるしっかりした人がいれば、葬儀後に役所に申請する書類や手続きなども教えてくれたときに、しっかり聞いてくれてあとできちんと処理ができるので安心です。ただ、残念だったのは遺族側が女性ばかりだったので、葬儀社の打ちあわせ担当者に甘く見られて、馬鹿にした口調と態度で対応されてしまいました。そして、小ばかにした態度で
「いやあ、それはちがいますねー、それはしませんよー、この地域では○○ですねー」
などと、何かにつけ高いオプションを選ぶように誘導されてしまいました。

葬儀社の担当者にコントロールされないためには男性が交渉に立つべき

今になって考えると、その態度に憤慨せずに相手のペースに乗せられなかったら、もう少し値段は抑えられたかもしれません。葬儀会社によっては、打ち合わせ担当者のノルマがあるのでしょうか?値段の高いほうへ上手に誘導されかけ、一部分は乗せられずに断れましたが乗せられてしまった部分もあります。葬儀はたいてい一度きりなので、クレームなどもあまりなく進むのでしょう。その人は、他の人に対しても人を馬鹿にした口調と態度で行っているかどうかは知りませんが。今から思い出すと、その担当者の態度が非常に腹が立ちますが、葬儀も終了してるのにクレーム言っても終わってしまったことだし仕方ない。まあ、みんなそう考えるので、彼はのうのうとその会社を首にもならずに生き残ってるのでしょうね。

失礼きわまる葬儀社の担当者に憤慨する結果に

葬儀がおわっても、役所の手続きなどがいろいろあり、やっぱり、数日は忌引きで公休扱いをしてもらえる会社でないと厳しいですね。高齢者や女性を相手にすると態度が変わる葬儀社は要注意です。

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