ハロウィンの料理の伝統は?パーティーなら?飾りはどうしよう?

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ハロウィンも日本に普及してきましたね。もともとは、ケルト人の風習で、
霊界へ行った祖霊が現実界に戻ってきて悪さをしないようにという供養のようなこと、日本でいうお盆みたいですね、
それと、収穫祭を合わせたお祭りだったのが、アメリカにわたって子供たちが楽しめるようなお祭りに変化したのですが、
日本人もお祭り好きなので、結構イベントとして楽しむようになってきましたね。

ハロウィンの料理の伝統的なものは?

ケルト人たちの伝統的なハロウィンの料理は、マッシュポテトを使ったものや、リンゴ飴のようなものであったり、
コウモリの羽に見立てた鶏の手羽先の料理だそうです。茹で卵にマヨネーズで飾り付けをしたものや、ラズベリーのジュースで血に似せたものだったりするそうです。

アメリカでは、かぼちゃを使ったパンプキンパイやスープ、クッキーやその他お菓子などの料理だということですが。
また、料理をお化けっぽい飾り付けにして雰囲気を出したりするということです。

ハロウィンの料理でパーティーメニューは?

ハロウィンの色というと、かぼちゃのオレンジ色、緑色、お化けの白と黒、そしてなぜか紫色、なので、
メニューもそれをヒントに考えると、パンプキンスープの上から、むらさき芋を茹でてつぶしたものを絞り出し袋で練りだすとか、
生クリームも白いので、飾りとしてゴースト風に絞り出すとか、豆やゴマで「目」をつけてみるとか。

鮭やかぼちゃ、柿、ニンジンもオレンジ色なので、鮭のムニエルや焼き鮭、スモークサーモンなどに、赤紫のラズベリージャムを細く絞り出してゴースト顔にデコルとか、白ご飯のおにぎりに海苔でお化け顔をつけるだけでもサマになりますね。

トマトジュースは血に見立ててもいいし、ロールキャベツをニンジンジュースベースやトマトジュースで煮込んでもハロウィンの色が出ますね。白いかまぼこをゴーストの形に切って浮かべてもいいし。

簡単なのは、子供が好きなハンバーグの上にジャックオアランタンの形に切ったスライスチーズをのせるだけでもそれっぽいし、
カレーライスの上にむらさき芋の茹でた輪切りを飾るだけでもいいですね。

また、日本では、ゲゲゲの鬼太郎ではないですが、妖怪ウォッチなど、妖怪というゴーストがなじみ深いと思いますので、
日本風アレンジで、ハロウィンも妖怪でやれば、またそれも面白いと思います。
パーティーメニューも一捻りすれば面白いかもしれませんね。

ハロウィンの料理の飾りつけは?

一般的には、カボチャの飾りですよね。でも、小さいカボチャも、30キロぐらいの大きなかぼちゃも、やっぱり手に入りにくいし、細工するのも固いので一苦労、そこで、私が提案したいのは、柿!です。オレンジ色のいい色です。ハロウィンの色です。しかも、果物ナイフなどで細工加工しやすいのです。しかも、手ごろな可愛いサイズです。日本のハロウィンは柿で!オレンジ色のみかんでもいいけど。
スイーツとしても美味しいし、日本人にはなじみがある味ですし。果物屋さんも「柿でハロウィン!」ていうキャンペーンすればいいのになあ~。

まとめ

クリスマスやバレンタインデーのように、ハロウィンも大イベントになりました。
一方、古来からの日本の風習のお盆、お彼岸、ひな祭り、端午の節句、重陽の節句などは地味ですね。
これらもイベント化すると楽しいかもね。

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