選択的夫婦別姓は絶対に導入してはいけない

選択的夫婦別姓は日本が劣っているという劣等感から出ている

夫婦別姓論者は、諸外国がどうだとか、日本も数百年前は別姓だとかいって、
現在の日本の制度をようするに廃止しようとしているのです。

その理由は簡単で日本社会をますます個が紐帯なく浮遊するバラバラな社会に
持っていきたいからです。つまりは家族解体を促進し日本を壊したいのです。

別姓論者のほとんどが、いわゆる左翼系の論者であることを見てもわかります。
左翼系の論者は、皆、日本が侵略戦争をしたので悪い国だ、日本は、外国よりも
遅れている劣等国だ。もっと中国や韓国や欧米を見習えと喧伝します。

ここに彼らの主張の本質があります。日本の今の制度が本当は優れていて、
日本人の民族の一体感や、揺るぎない日本文化の支柱があって、世界一、治安良く、
世界一、民度高く、道義的にも優れているこの日本が左翼系論者には我慢ならないのです。
そのためには、まず家族を破壊したい。そこで夫婦別姓をじょじょに日本に導入し、
諸外国と同じレベルまで道徳心を引きずり下ろしたいわけです。

夫婦別姓の一番の犠牲者は祖先と子孫であることがポイント

夫婦別姓論の主眼は、今、生きている人間の都合に合わせたいということに
つきます。そこには祖父母、曾祖父、ご先祖の願いは考慮されていません。
また、子々孫々の気持ちも考慮されていません。伝統を壊すのは簡単です。
しかし創造するのはたいへんなのです。この百数十年の歩みを左翼系論者たちは
夫婦別姓導入によってさらに破壊したいということがわかるのです。

今の世代が選択した別姓家族のもとに生まれた子供は、
それが問題だと思っても意見は言えないし、判断に参加もできないのです。
すでにこの世に亡きご先祖も同じです。左翼系論者はそもそも死んだら無になると
いう宗教の信者が多く、ご先祖の願いやあの世でのご先祖の気持ちなど一顧だにしません。

「家族」の問題であるにもかかわらず、それを「夫婦」の独断だけで決める、
この思い上がり、傲慢さに気付けない別姓論者は、ようするに無神論者といえます。

私たち日本人がこの百数十年で確立した仕組みのほうが世界でもっともすぐれていると
なぜ考えられないのでしょうか。そもそも、なぜ同性にしなければならないか。
それは家族の心をまとめることにありました。一番小さな社会単位が家族です。
それが一つの方向に進むには、やはりお互いが譲りあう必要が出て来ます。
協調しあい譲り合うのです。そして、お互いの幸せのためにエゴは抑える場面もあります。

それなのに、たかが呼び名の一つでも自分の利益優先で主張して、
そんな事でどうやって家族としてひとつになれるというのでしょうか。
名は体を表すというように人間の潜在意識は名前の影響を受けています。
我が子に「悪魔くん」と名付けようとした両親のニュースが過去にありましたが、
一枚の布きれでもそれを「タオル」と呼ぶか「ぞうきん」と呼ぶかでその布きれの
運命は変ってしまいます。日本人は言霊思想を継承していますから、名前の持つ、
重要な作用がわかっていたのです。その結果、生まれたのが現在のシステムなのです。

日本解体を進める左翼運動の一つが夫婦別姓容認運動である

夫婦別姓は、生まれた子供がどちらの姓を名乗るかを決める権利がない、
すごい不合理な問題を持っているからこそ日本では導入されていないのだということです。
それがわからない知性しか持たぬ左翼系論者に騙されてはなりません。

別性問題は最初、仕事を続ける上で利便性、負担減を突破口にされていました。
そこには家族の絆の話はなかったのです。夫婦別姓が危険だと警鐘を鳴らす人が
増えたので、今さら、別姓でも家族の絆は大丈夫だという反論を開始しているのです。

その場合、必ず、例外的事象を持ち出してきます。例えば、離婚している女性が登場し、
長女は私の姓に変えましたが、次男は元夫の姓のままですが仲良く平穏に暮らしていると
別姓を容認するように主張するのです。大事なことは個々の場合を云々するのではなく、
国として基本姿勢がどうかです。離婚したとか事実婚したという人はそれぞれの事情に
合わせての配慮があればそれでよく、何も選択的夫婦別姓を導入する根拠にはなりません。

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