ぎっくり腰や腰痛を治す簡単な方法

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ぎっくり腰になったことがある方は、おわかりだと思いますが、
ぎっくり腰は突然襲ってきます。

整体やお灸や針治療、湿布をはる、痛み止めを飲む、
あとは、動かずに我慢する。というか、動けません。そんな感じですよね。

私も、発症してしまった時には、動かない動けないというのと、
お灸するなどで乗り越えてきました。

ぎっくり腰をすぐに治すには

しかし、ぎっくり腰になる前に予防できないものかと思って、
腰痛体操等を教えてもらってやってみたり、ストレッチをしてみたり、
ヨガをやってみたり、色々しましたが、やっぱり、なるときにはなるのです。

最近、ぎっくり腰を起こしてしまったのは、正座状態から、立ち上がろうとしてでした。
特別な動きではなく、日常的な動きでした。
正座から立ち上がろうとしてぎっくり腰になったのは、これで2度目です。
くしゃみをしてぎっくり腰になるというのは有名な話ですが、
正座から立ち上がろうとしてぎっくり腰になるとは。

緩消法という腰痛改善法に出会った

この辛いのを何とか改善したくて、情報を探していましたら、
今まで知らなかった腰痛改善方法に出会いました。

緩衝法というのです。神奈川県の方のテレビでもよく出てくるようです。
痛みがあるのは、そこの部分の筋肉が硬くなっているからで、
筋肉を柔らかくしていれば、痛みは出ないというのがその主旨です。

その柔らかくする方法は、ストレッチで行う程度では実はほぐれていないということです。
では、どうすればよいのかということをその人は閃いたそうです。
その緩衝法は、実に簡単で、しかも気楽に行えるものでした。
両腰に両親指をあてて、左右に体をゆっくりとゆらすだけでいいのです。

簡単に治せる腰痛、ぎっくり腰の解消法

3往復動かしたら、二秒指を離して止まる、
その次に、少し親指を背骨の方に動かしてその点を押さえたら、また、左右に体をゆする。
そうやって、腸骨から肋骨までの間にある、
腰の筋肉を全部位に渡って柔らかくしてしまうというもの。

もちろん、一日では、無理ですので、毎日、少しずつやって、
毎日続けてやるというのがコツのようです。
実際にやってみると、3往復のうごきだけでも、
ふわっと腰回りが緩んだ感じが感じられるので、本当に不思議です。


カラー版 9割の腰痛は自分で治せる (中経の文庫)

おまけに、これをしていると、脂肪が筋肉からとけだして、
痩せていくのだそうです。ほんとかなー!驚きです。
ということで、最近は、暇を見つけるとゆらゆらと動いている私です。
買い物の、レジを待つ間なんかにもやったりしていて。周りの人に不審がられているかもねー。

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