オイルヒーターはデロンギだがコンセントと電気代に注意

老人ホームの高齢者や、家庭の小さな子供は、
冬になると必ずと言っていいほど、風邪を引くものです。
高齢者の場合は、インフルエンザで入院する事もあります。

インフルエンザウイルスは室温が低く、空気が乾燥していると、
感染力が高まるため、部屋を暖める場合に、オイルヒーターのように
空気を乾燥させず、空気を汚さないものが理想的です。

オイルヒーターでお勧めはデロンギだがコンセントが

デロンギのオイルヒーターが一番の人気のようです。
エアコンだと空気が乾燥し、喉を傷めることがありますが、
オイルヒーターは、石油ストーブのように空気を汚染しないので安心です。

稼働して室温が十分に暖まるのに1時間ほどかかります。
タイマーで予め設定しておくと寝室などを暖めるのに便利です。
オイルヒーターは一定の温度になると自動で電源が切れます。
空気が乾燥せず、二酸化炭素が出ないので換気の必要がありません。
じんわりと優しい温まり方であるのも魅力です。

気を付けるべき点は、オイルヒーターのコンセントです。
コンセントは壁についている差し込み口に必ず差し込み、
延長コードに差したりしてはいけません。

延長コードの接続部分が漏電で発火したり高熱で溶けることがあります。
焦げたコンセントは漏電するので使用すれば火事の危険があります。
オイルヒーターは消費電力を要するので壁のコンセントの残りは使用できません。
コンセントキャップを付けたりして事故を防止する必要があります。

オイルヒーターは省エネになるか?

上手に使わないと電気代がかかり、1時間15円程度します。
デロンギのオイルヒーターの購入では、1500Wが人気ですが、
オール電化の家で1500Wのオイルヒーターを使う場合、
1500Wは、1つの壁コンセントの耐電流と同じです。

多くの家庭のメインブレーカーは、60Aになっていて、
各部屋用に居間、台所、寝室など20Aの配電ブレーカーが並びます。
同じ部屋の中で、電気こたつ(約700W)をすでに使用している中、さらに、
オイルヒーターの1,500Wを使ってしまうと、合計が2,200Wつまり22Aです。
これではブレーカーが切れます。

壁コンセントは定格電流が15Aぐらいですので、
一つの壁コンセントにはオイルヒーターのみをつなぐ必要があります。
もし、電気製品を他にも使う場合、別の壁コンセントに差し込み、
オイルヒーターと重複しないように気をつける必要があります。
定格電流を越えたコンセントの使用は火災の原因になるからです。

オイルヒーターの電気代

オイルヒーターは適切に使用しないと電気代が高くなり、
エアコンの旧式のモデルよりかかることも多いです。
そのため、エアコンが古い場合は、新しいエアコンに買い替えるのも、
夏にも役立つという意味では良いアイデアといえます。

新型のエアコンは換気機能や自動フィルター清掃や、
上位機種では加湿機能も搭載されている機種も出ています。

1500Wとは1.5KVAのことで1500÷100=15Aです。
多くの一般家庭では、電気の契約容量は6KVAぐらいです。
これは合計が6000Wまで使用可能ということです。
6KVAは、100V×60A=6000VAですから、
60Aを超えるとメインブレーカーが落ちてしまいます。

まとめ

オイルヒーターはエアコンと併用したり、タイマーであらかじめ
暖めるように設定して使えば、すぐには暖まらないという欠点を
補うことができます。これは消費電力をできる限り抑える、
上手な使い方でもあります。
空気を乾燥させず、汚さないメリットは、インフルエンザ予防にも役立ちます。

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